紅の誘惑(38停止目)
僕ドラえもん
ドラえもんがやってきた、ポケットから彼女を出してくれた。「ドラえもんありがとう…大切にするよ!」ドラえもんは帰った…にしても可愛い彼女だ…つい見とれてしまう、名前は・・ドラミちゃん
まさか!?と思い、二足歩行で帰ってゆくドラえもんの胸倉を掴んだ…「てんめぇ、どーゆ事だ!?お前の妹じゃねぇか」すると不思議な事を言った「こいつは君の彼女だよ、ちゃんと人間の形してるでしょ?」
「ん?確かにそうだ…少し黄色っぽいけど人間の形をしている可愛いし」でも違和感を感じる…黄色っぽいからか?嫌違う…何か悲しい顔をしている?少しためらったが聞いてみた。「どうして悲しい顔をしてんだ?」
ドラミはこう言った…「私、喪男の彼女にはなりたくないの、ごめんなさい…」・・・「そうか…」ドラミは言った「そのかわり、あなたに少し不思議な物をあげるわ」チャンチャラッチャラーン「喪男ウォッチ-!」
「何コレ?」俺が聞くとドラミは笑いながら「キミみたいな惨めな喪男しか使えない電波時計よw持ってても意味ないしあげるわww」・・・何コイツキャラ変わってんじゃん「まぁいいやありがと」俺はソレを受けとった
「どうやって使うんだ?」・・・「それはね…」………ZZZzzz」
はっ!?なんだ妄想か…