ディックその2(2停止目投下)

僕だけの時間

 これは都心から少し離れたとこにある小さな中学校で起きた話。
りか「おはよう!!」
僕「おはよう。」
18人でなるクラスの中で一際明るく可愛い女の子が登校してきた。
僕とは幼稚園のころからの知り合いで僕の唯一のガールフレンドである。
りか「昨日のトリビア見た?サッカー選手のカーンが手でゴール決めたやつ!」
僕「うん、結局退場したけどね。」
朝のこの時間はよくりかと話すことがある。
DQN「おい、りか!こんな不細工なんかと話してないでこっち来いよ。」
りか「え?あ、うん。ごめんね!」
不細工・・・そうだ、僕は不細工なんだ・・・。
僕はりかに小さいころから片思いでいつか告白しようとも思っていた、しかし僕のような不細工が
付き合えるような子ではない、それは年を重ねるごとに増していく。
1時限目の最中ふとりかの方を見る、DQN達と楽しく話している。
僕といるときには見せない笑顔で・・・わかってるんだ、りかは僕のことなんか所詮
友達くらいにしか思ってないことくらい、なんで僕は不細工なんだ・・・。
「悩んでるな、若者。」
突然それは聞こえた。
僕「誰?」
「う〜〜ん神とでも言っとこうか。」
僕「その神が僕になんの用ですか?」
神「悩める若者の願いをかなえてやろう。」
僕「じゃありか・・佐藤りかを僕のものに!!」
神「無理」
僕「えぇ!!!!??」
神「私は時の神であって恋のキューピットではない。」
なんなんだこのふざけた奴は・・・しかし天から聞こえるようなこの声、
おそらく絶大な力を持った者なのだろう、それだけはすぐにわかった。
僕「じゃあ何が出来る?」
神「おまえに一度だけ時を止める力を授けよう。」
僕「一度だけ?」
神「しかも30秒だ。」
僕「30秒!?」
神「おまえの好きなように使え、止めたいときは祈れ。」
そう言い終ると声は消えていった。
たった1回でしかも30秒で何しろって言うんだ・・・。
結局全ての授業が終わるころになっても僕は何も思いつかない。
さて帰るかな・・・結局なにもせず帰宅する僕。
そうだ、どうせ何も思いつかなかったし時間を止めてちょっと遊んでみよう。
しかし僕はそのとき学校に大事なエロ本を忘れたのを思い出した。
僕「まずい!!あれは誰かに見られちゃまずいって!!」
僕は急いで学校に戻った。

 辺りはもう暗い、都心から離れてるせいで街灯も少ない。
僕は家を尻目にもと来た道を戻っていく。
学校には部活が終わってたむろしている生徒がちらほら確認できる。
僕「さっさとエロ本(CCさくらとおませな触手)を回収しなければ!!」
僕はなぜか忍者のように足音を立てずに階段を駆け上がっていく。
僕「むむ、教室から明かりがこぼれてる・・・誰かいるのか?」
僕はそっと中を覗いてみた・・・。
りか「うわぁ、汗びっしょり・・・。」
りかだ、どうやら陸部があったのだろうすごい汗だ、横にはりかの友人である亜季がいる。
こちらはあまりパッとしない、いやりかが可愛いのだ。
亜季「りか、また胸大きくなってない?ww」
りか「え?そっかな??ww」
僕はしばらく気付かれぬよう覗いていた。
亜季「ねぇオナニーしてる??ww」
りか「え??なにそれ??」
亜季「またまた誤魔化してぇwwしてるくせにww」
ふと下を見る、どうもこんにちはと言わんばかりに僕の息子は発情していた。
りかに触れたい・・・りかを舐めたい・・・りかを犯したい・・・
そのとき僕はあれを思い出した。
僕「そうだ、僕にはあれがあるじゃないか!!頼むぞ神様!!」
僕は思い切り時間が止まるよう祈った!!
辺りは異様な静けさに見舞われた。
僕「おぉぉぉぉぉ!!これぞ神クオリティ!!GJGJ!!」
いつもは冷静な僕もこの時ばかりははじけた。
そしてカールルイス級の瞬発力でりかの前に到着する。
なんていい香りだぁ、香水よりずっといい新鮮な汗のにおい・・・。
そして僕はりかのわきの下の汗をむさぼるように舐めまわした・・・。
僕「レロレログジュグジュ・・・ぷはぁ〜。」
なんておいしいんだ、まるで蜜のようだ。
そして汗で濡れてる髪の毛を下から掴み激しく濃いディープキス・・・。
あと20秒?まだまだ〜〜!!
次に僕は陸上で鍛えられたむちむちの太ももを開脚させた。
白いパンツも汗ですこしきばんでるように見える。
僕はパンツを足首までずらし未開の地へ足を踏み入れる。
僕「まんこは都市伝説なんかじゃなかった・・・ちゃんと存在するよ父さん!!」
もう意味不明である、僕は汗でびちょびちょのおまんこに同じく汗でびちょびちょの
ちんこを勢いよく突っ込んだ。
ズブズブずぶずぶズブズブずぶずぶ・・・・・
ふとりかの顔を見る・・・りかもなんとなく気持ちよさそうな顔に見えた・・・。
ズブズブ・・・
僕「しまった時間!いやあともう少しでイケる・・・りか!りか!」
ドピュ!ピュ!頭が真っ白になるくらいに気持ちよかった・・・
亜季「あんたりかになんてことすんの!!!!!」
僕はハッと気付く、しまった時間切れ!??
りか「え??え!!そんな!!うわ!!きゃ〜〜〜〜〜〜!!」
りかは絶叫・・・僕は今度は本当に頭が真っ白になった・・・。
まさに性欲が理性に打ち勝った瞬間であった・・・。
 
〜完〜

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